No.0000006
Language:JA|EN
日本料理・草喰 なかひがし
中東 久雄Hisao Nakahigashi
中東久雄さんは、京都市左京区花脊の料理旅館「美山荘」の次男として昭和27年(1952年)に生まれ、摘草料理で知られる。美山荘で料理長を経て、平成9年(1997年)に銀閣寺門前に独自の店「草喰なかひがし」を開いて独立。看板には「お竃はんの御飯に炭火の肴と山野草」を掲げ、独創的な和食を提供。2022年にはミシュランガイド京都-大阪+和歌山で二つ星を獲得。また、農水省「料理マスターズ」で2012年ブロンズ賞、2017年シルバー賞を受賞し、2016年には京都和食文化賞も受賞している。 大原の農家と緊密に連携し、地元の野菜などを中心に使用し、自らが上賀茂の農家を訪ね、大原の野山を駆けずり回って採集する山菜や旬野菜の数々をメニューに取り入れる。「調理場にいるよりも、毎朝天からの授かりものに出会う喜びが大きい」と語り、自然の“気”を肌で直接感じ取ることを大切にしている。彼の哲学は「食べられる物はすべて食べ尽くせ」であり、「美味しい物だけをつまみ喰いするな」とのメッセージを世の中に発信している。 店主自らが野山に分け入り、収穫した四季折々の食材で織りなす日本料理を提供し、美しい自然の風景を切り取ったような八寸から、滋味豊かな椀、素朴な味わいの焼き物、炭火で炙っためざしに“おくどさん”で炊いたごはんまで、その日に採れた食材の良さを最大限引き出す料理を提供している。
- 日本料理
- ミシュラン
- 京都和食文化賞
- 書籍出版
「食べられる物はすべて食べ尽くせ」食材の良さを最大限引き出す料理への追求と、地域社会との協調、自然環境との調和
Media
Articles
Features
Personal
- 氏名
- 中東 久雄
- かな
- なかひがし ひさお
- 生年月日
- 1952年
- 出身地
- 京都府
- 肩書・役職
- オーナーシェフ
- 料理種別
- 日本料理
- 経験年数
- 51年
Projects
今、興味があって企業や自治体と行ってみたいこと
- 食材
- 調理法
- 新しい技術
- テーマ
- ビジネス
ビジネスに活かせる趣味
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- ビジネス
スキルや知見等を活用して行いたいビジネス
- 食材
- 調理法
- 新しい技術
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- ビジネス
過去取組案件
取組年 | 案件種別・概要 | 業種・企業名 | 名義使用 | 顔写真使用 | 実施期間 | 報酬体系 | 企業からの評価 |
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2023 | 案件種別 概要 | 業種 企業名 | ◯ | ◯ | 実施期間 | 報酬体系 | 3 |
2023 | 案件種別 概要 | 業種 企業名 | ◯ | ◯ | 実施期間 | 報酬体系 | 3 |
2023 | 案件種別 概要 | 業種 企業名 | ◯ | ◯ | 実施期間 | 報酬体系 | 3 |